どんな人生にも雨の日はある。

登山初心者の山歩きの記録と日常。行ける山から少しずつ。

藤の花(あしかがフラワーパーク・大藤)

f:id:Aoituki:20210427221055j:plain4/22木曜日。栃木県足利市あしかがフラワーパーク藤の花を見に行ってきました。ここは樹齢160年にもなる大藤がとても有名。巨大な藤棚の奥まで、霞む様に垂れ下がる紫の花カーテンの幻想的な光景が、世界の訪れてみたい夢の旅行先10選に入っていると聞いていつか見てみたいと思ってました。

数日前にたまたま思いついて開花状況を調べたら次の休みに見頃との事、これは一目見て見ようと来訪です。

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霧ヶ峰スノーハイク

f:id:Aoituki:20210314080015j:plain3/10水曜日、霧ヶ峰をスノーハイクしてきました。前回の戦場ヶ原スノーハイクが超絶(日常の些末な悩みや仕事の事も全て吹っ飛んで、その後一週間反芻してニヨニヨできるほど)楽しかったので、スノーハイクができる場所を探して霧ヶ峰をチョイス。

今回も晴天で絶好のスノーハイク日和の中、青空と雪景色を楽しみました。いやー、スノーハイク、こんだけ楽しいと精神にいい影響与えてる気がするわー。しかもスノーハイクできるような場所はまだ花粉が飛んで無いというのも花粉症には最高。

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戦場ヶ原 スノーハイク

f:id:Aoituki:20210225193844j:plain2/24水曜日。日光・戦場ヶ原の雪原を歩いてきました。

年明けから仕事は繁忙期に突入し、ほぼ職場と自宅の往復の日々。モニタの見過ぎでガチガチの背中にバキバキの首筋。眼精疲労にショボショボの目を閉じれば、疲れ果てた目の裏に浮かぶ景色はいつか見た紺碧の青空と輝く雪原。――嗚呼。ここではない何処かへゐきたい……………美しい自然の景色に癒されたい………。

 

『そうだ。戦場ヶ原、行こう』

 

てんきとくらす、略して『てんくら』の山と高原の天気予報では、2/24は天気晴朗なれど風強し。……なんだ…と……終日、風速11~15mだ…と?………(默)。

いつもならあまりの強風は楽しく歩けないのでやめにしますが、久々のアウトドアらしい野外活動のチャンス。わいは雪が見たいんじゃーー!雪を見せろーーッ!!疲れた心に癒しを与えろーーーっ!!(←心の声)

そんなわけで、疲れた心を癒しに雪原をスノーハイクしてきました。

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年末年始のアレやコレ(2020/12~2021/1/6)

f:id:Aoituki:20210109151346j:plainもう松の内も過ぎて、あけおめって日付ではないので、本年も宜しくお願いします』だけで、ひとつどーかw(年始っぽい写真がないから、ほんと今さっき、リビングの東の窓に干支のウシの飾りもんを置いてスマホ激写wエフェクトかけてそれらしく載せた図↑)

ここしばらくは、いやはや寒い!今朝は-7℃くらいいってた。今日は休みなので布団でぬくぬくできたけど、通勤なら鼻水垂らしてグチるレベル。

でも、ここ数年が暖冬だっただけで、昔からの冬はこれくらい寒かった気がする。寒いのは嫌いではないけれど、今の時期は冬山はやらない自分たちはなかなか高い山には行けず。加えて次々と猛烈寒気流入で豪雪注意報。長野群馬山梨あたりはますます行けなくなり、スタッドレス履いたけど持て余してるね、しゃーないから奥多摩の低山にでも行くかと思っていたらコロナ増加で自粛。

そんなわけで昨年の山歩きの歩き納は奥鬼怒温泉でした。そして、年始の歩き始めはまだです……いついけるかなー…………(哀)。

 なので、登山ネタはないですが、年末年始の風景をご紹介。山登りは1ミリも無いので、ご興味ない方はここでUターン推奨です。

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奥鬼怒温泉郷・加仁湯(奥鬼怒遊歩道)

f:id:Aoituki:20201130204958j:plain11/25水曜から一泊で奥鬼怒温泉郷加仁湯に泊まりに行ってきました。

奥鬼怒温泉郷日光国立公園内、鬼怒川の上流沿いの山中に点在する4軒の温泉宿です(八丁の湯、加仁湯、手白澤温泉、日光澤温泉)。国立公園内にあるため、スーパー林道(無舗装)はあるけどマイカー乗り入れ禁止。宿に泊まるには自分の足で歩いていく(4~6キロ・宿により距離は違う)、宿の送迎バスに乗るかの二択(4軒の内2軒は宿泊者無料送迎バスあり)。そのせいか秘境温泉としてメディアに紹介されることが多いです。

昨年10月に八丁の湯に宿泊し、とても良かったので今年も奥鬼怒温泉郷に再訪しようと計画。4軒もあるのだから、今年は別の宿に宿泊しよう!と加仁湯にしました。

奥鬼怒温泉郷の泉質は、透明な湯とにごり湯と両方で、宿によりお湯が違います。八丁の湯は透明だけど湯の花が大量に舞うお湯でしたが、加仁湯は自家源泉を5本持ち、にごり湯の露天が有名な湯宿。そして、これは奥鬼怒温泉郷だいたいに当てはまりますが……どの宿もほぼ混浴です(手白澤除く)。

さあ、白濁にごり湯の大きな混浴露天目指して、レッツラゴーw

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