どんな人生にも雨の日はある。

登山初心者の山歩きの記録と日常。行ける山から少しずつ。

GW車旅・神戸から福井へ抜けて、琵琶湖を見てから木曽・赤沢自然休養林へ

今年のGW車旅は神戸へ行ってきました。

実は、私の推しはハシビロコウw人ではなく鳥です。関東周辺のハシビロコウのいる動物園はすべて制覇したので、残すは関西方面。神戸どうぶつ王国と、高知県ののいち動物園、島根県松江フォーゲルパークの3ヶ所。そのうち神戸どうぶつ王国へ行ってきました。

4/30の夜23:30に自宅を出て夜通し走り、神戸市内の入浴施設の休憩所で仮眠して、5/1は六甲山の展望台から神戸を見て、ハシビロコウを見て。神戸の中華街で食べ歩きして、加西市のコンテナホテル泊。

5/2は兵庫県から日本海側に抜けて福井の小浜で鯖寿司を堪能、熊川宿を見てから琵琶湖を見て、木曾へ移動して車中泊。5/3に木曽にある赤沢自然休養林を歩いてから帰宅しました。

GWは毎年車中泊の旅をしてますが、関西まで足を伸ばしたのは初めて。初めて訪れた福井の三方あたりの日本海の美しさに心奪われました。世久見がめちゃ綺麗だった、また是非再訪したい。

歩いた赤沢自然休養林は、明治頃から国有林になっており、伊勢神宮に使われる檜が育成されている場所です。切り出した檜の運び出しに森林鉄道がひかれており、現在はトロッコ電車として観光客を運んでいます。園内を流れてる渓流は、夏場はプールとして水泳ができるほど綺麗。

きちんと手入れされた檜の針葉樹林林は、枝打ちされているから日差しが入り、明るくて美しい、癒される場所でした。里山でよく見る、手入れされてない杉林とは大違い。園内は遊歩道が何本もあり、森林セラピーとして認定されている場所です。

 

4/30は私は仕事だったけど、オットは29日よりGW休みだったので、私は車で寝かせてもらい、ゆっくり休んだオットが運転頑張る→吹田SAあたりで仮眠という予定でGO。

地元を4/30の23:30に出て、圏央道から東名高速へ入り、朝4:30に吹田SA着。そこで少し仮眠しようとしたけど、トラックのマナーがあんまりにあんまりで、小型車のPに斜めに刺さってるわ、小型車5台分に横に止めてるわで、小型Pがいっぱいで止めれず。高速降りて神戸市内にある入浴施設へ。ちょっと仮眠してから朝風呂して、神戸と言えばのにしむら珈琲店でモーニングを食べて、せっかくだから六甲山展望台へ。

これから行く神戸どうぶつ王国のあるポートアイランドを見下ろしながら、海と街を眺めました。 神戸は山が近くて海もあって、とても美しい街でした。関東なら鎌倉とかが近いイメージかな。

神戸どうぶつ王国へ11:30前に着。ここ、入口がめちゃ掛川花鳥園に似ている……ハシビロコウがいるような室内型動物園は構造が似るのだろうか、それとも技術提携があるのだろうか。

以前、掛川花鳥園で学んだこと、それはまずバードショーなどの園のショースケジュール確認すること。こういうところの動物のショー、なかなかあなどれないのです。まじ面白いし動物たちが間近で見れるし。ちょうど11:30からバードショーなのでまずは屋外のグラウンド型ショー会場へ。カラフルなコンゴウインコ達の飛び交うポートアイランドの空、とても良かった。

神戸どうぶつ王国

www.kobe-oukoku.com

ここは屋内や屋外の動物や鳥がいる場所に人間が入っていくシステムのため、動物と距離が近いのがいい。餌の時間で岩にまかれたエサを食べに出てきたマーモット。

リスの展示場は、屋外だけど屋根まで網で覆われていました。ドアは二重で監視員つき。まー、リスはねー……すばしこいから逃げたらやっかいよね。中に居るのは日本リス。リスが駆け回る中に人間が入る形です。リスは山歩きしてるとたまに見るし、松ぼっくりを食べた後のエビのシッポを見ることはあるけど、ここまで近くでじっくり見れるのは楽しい。可愛かったけど、リスはヨーロッパでは昔食用していたから、味はどうなんだろうという話題に終始するw

ペンギンは初見さんが近寄るとエサをくれるかと寄ってくる→そして、なんだ手ぶらかと離れていくww

ペンギンプールは屋外で、屋根もないので開放的。この日は暑かったから、ペンギンやアザラシなどの水辺の生き物は見ていて涼しげで良かった。

もちろん、猛獣系はガラスの向こうにいるのを見るタイプ。これはシンリンオオカミ。

ぐっすり寝てる。走る夢を見ているのか、足をバタバタさせていた。ハスキーぐらいぶっとい足がすごい。

ハシビロコウは専用のビックビルという施設にいます。神戸どうぶつ王国には、ボンゴ♂とマリンバ♀の二羽のハシビロコウが居て、繁殖実験中。ハシビロコウは繁殖が難しい鳥で、世界でも2例しか成功がないとか。ここビックビル内は、ハシビロコウの故郷アフリカに似せた環境にしてあり、降雨機で雨季も再現しているんだとか。なんとか繁殖してくれたらいいな。

この写真はオスのボンゴ。マリンバはシャイであまり人の近くには出てこないのは予習済。この日も定位置の奥の方から動かない。

動かない鳥と言われるけど、結構動くよハシビロコウ。ここから移動したいのか、足を踏み出しては段差に戸惑って引っ込めてキョロキョロしてた。

片足を下ろして見ては、深さにためらいながら戻し、様子を伺う。

この場所から動くか動かないか、しばし熟考中?

少ししてから足でなく羽を広げて、左側にある藁を敷き詰めた巣に飛び移りました。

ハシビロコウの変なダンスと言われる、全身の羽を広げてふるう『羽ぶるい』も見れたw

すっくと藁の上に立つボンゴ。このあと上空を2周飛んでくれてラッキー。ハシビロコウはわりと大きな鳥だから羽を広げて飛ぶと迫力あるんです。しばらくビックビルに居て、ハシビロコウを満喫しましたー。

このあと13:00からのドッグショーを見て、残りの展示を見て、15:00ぐらいに神戸どうぶつ王国を出て、神戸中華街へ移動。

お腹もすいたし、遅い昼ごはんを神戸中華街で食べ歩き。老祥記の豚まん、並んだけどめちゃ美味しかった。5個入り600円。

老祥記|神戸・南京町の元祖豚饅頭屋

お店の名前は忘れたけど、屋台で買ったトンポーローまん、肉ホロホロで脂ジューシィー、めちゃウマでした。

目の前でダックを捌いて巻いてくれる北京ダックも美味しかった。この日は神戸から1時間ほど移動して加西市のコンテナホテル泊。

コンテナホテル、関西だと兵庫県岡山県にありました。どんなものか 一度泊まってみたくて今回予約しました。GW中でも一人6,000円、平日ならもっと安く泊まれます。泊まって良ければ、今後の旅行での宿泊の選択肢が広がるし。

コンテナホテル、大規模災害時には空いてるコンテナを仮設住宅として被災地に提供するとの事。そのコンセプトもいいと思う。

hotel-r9.jp

ずらりと並ぶコンテナが圧巻。この日は中華街に隣接した商店街で焼き鳥を買ってきたので、一杯やって早々に寝ました。

昨夜は暗かったので、翌朝、外観を撮り直し。

5/1に一泊した30番。

入口開けると、間取り的には普通のビジネスホテル。

室内も普通のビジホクラス。ツインとダブル、あと、コンテナが大きめのファミリータイプもありました。冷凍庫付きの冷蔵庫と、電子レンジあり。電気ケトルあり。

寝巻きは無くても、受付棟にバスローブみたいな夜着あり。部屋にはバスタオルとハンドタオルは人数分あり。アメニティは部屋にもあるし、受付棟に行けば大体揃います。コーヒーや紅茶などのサービスも受付にあり、必要な分持って行くシステム。コインランドリー棟もあるので長期滞在も可能。

水回りも普通に使いやすかったです。シャンプーとリンスも別だし。ただ、連続して30分以上給湯器を使うと、給湯器が止まるので気をつけてと言われました。普段のシャワーでも30分以上続けてお湯を出す事はないので、それは特に問題ないかな。普通の人なら、頭洗う時も、30分出しっぱなしはしないでしょうし。

チェックイン時にサービスで冷凍食品のお弁当を一人ひとつ選べるミールチケットをもらえます。受付棟にある冷凍食品庫で、種類は弁当3種とピラフ、焼きうどんの5種類から選べます。室内にレンジもあるので、買ってきたお惣菜食べるにも便利。サービスの冷凍食品は翌朝5/2の朝ごはんにしました。

翌日5/2は一日雨予報。予定では福井県日本海沿岸にある三方五湖の展望テラスにいく予定でしたが、雨なら高所からの展望も望めないので行く価値ないしと相談。それでも福井名物鯖へしこは買いたいしと、小浜のフィッシャーマンズワーフを目指す事に。

ホテルを出たらけっこうなザーザー雨でしたが、着いた頃にちょうど雨も上がって、青空が出てきました。

www.wakasa-fishermans.com

フイッシャーマンズワーフ向かいのとれたて市場にて、へしこも無事ゲット。そして若狭といえば鯖街道。鯖寿司が有名なので、食べたいねと探すもフィッシャーマンズワーフにはめぼしいものはなく。ワーフの隣にある鯖寿司工場に直売所があるので覗いて見ることに。

osakanacenter.com

焼き鯖寿司が有名な若廣の直売所で、焼きではないふつうの鯖寿司を購入。8切れ入って1,600円。オット『1,600円高くない?』私『八重洲グランスタだと鯖寿司それくらいしてたよ……あ、この店八重洲にある、だから値段に見覚えがあるのか!』買った鯖寿司は、めちゃくちゃ旨かった。

azimano.info

鯖の身が厚く、尾側の身はわりとさっぱり、頭に近いほうは脂が乗ってジューシィー。食べごたえあるので、一人4切れで十分なので、1,600円で二人分と考えれば妥当です。直売所なので鮮度がちがうかもだけど、八重洲グランスタでも買えるよ!

鯖寿司が美味しかったから胃袋のエンジンがかかり、雨だから行くのやめた三方五湖にある、ドライブインよしだへ名物イカ丼を食べに行こうとなりました。三方への移動の途中に通った海岸沿いから見える海の美しさに心奪われ、世久見展望台で駐車。若狭湾の美しい海をしばし眺めました。

azimano.info

水がめちゃくちゃ綺麗。エメラルドグリーンで南の島国の海のようだ。

若狭湾内の静かで透明度の高い海に、小さな島や岩場が点在し、山の迫る入り組んだ入江が美しい景観を生み出す。

海岸沿いをドライブしてると、トンネルを抜けるたびに小さくて静かな湾が現れて、海水浴場の看板と、小さな漁港が点在してます。魚自慢の民宿の看板があちこちにあり、海はものすごく透明度が高くて波は静か。ここが日本海だと忘れます。

美味しい地魚を食べて、日本海に沈む夕陽の景色をゆっくり楽しむために、世久見の民宿に泊まりたいと思い、再訪を誓っています。

観光客も多くなく、車通りもまばらで、インバウンドはほとんどいない、日本の原風景のような海辺の小さな町、世久見。とてもよい場所でした。車旅はこういうめぐり合わせがあるのも楽しい。

5/2は雨予報なのに、関西はちょうど雨が早く通り過ぎて、雨上がりの澄んだ晴れた空の下で海を見れたのも良かったけど、そういうタイミングでここに来れたのもなにか縁がある気がします。世久見、絶対再訪しよう。

さて、目的地ドライブインよしだ到着。5組みくらい並んでたので、しばらく待って着席。名物イカ丼を注文。この日はゲソ売り切れで、セットは注文不可。イカ丼単品ふたつで。

azimano.info

イカ丼到着。とろろの上にぶりぶりのイカが乗ってます。梅干は、この三方五湖周辺は梅が有名だから。来るまでに梅畑と梅干農家さん、たくさん見ました。

とろろとイカの親和性がすごい!大葉が隠し味的に爽やかに効いて、めちゃ美味しかったです。さすが名物、これは今まで食べたことなかったわー。我々の2組後ろで、食事は売り切れでクローズ。ギリギリで食べれて運良かった!

イカ丼食べてから熊川宿へ移動。雨は上がったと思ったらまた降ったりで、お店出たときはまたザーザー降りでした。道の駅若狭熊川宿に着いて、ちょっとしたら雨が止んだので、熊川宿を歩いて見ることに。

kumagawa-juku.com

雨あがりで人も少なく、昔の宿場町風情の残る良い町並みでした。

関東で言うと木曽の奈良井宿とか妻籠宿とか、そういう感じですが、観光地化したお店は少ない感じか?それとも5/2が平日だから閉まっているのか?

こういう保全された宿場町には、美味しいコーヒー屋があるかなと思い来訪したんですが、やっぱりあって正解!妻籠宿にも馬込宿にもあったから、あると思ったんだ。鯖寿司とイカ丼を食べたので、美味しいコーヒーが飲みたかった。

店内は天井高く、カウンターと2~4人かけ座席が3、4席ほど。落ち着いた、居心地よい空間でした。

ホットコーヒーを注文。奥にレコードプレーヤーがあり、ジャズを良いスピーカーシステムで鳴らしていました。大人の隠れ家みたいな、居心地良いお店です。帰り際にドリップコーヒーのパックをふたつお土産に頂きました。

会計の際にお話をうかがったところ、ここは一棟貸しの古民家ホテルの受付も兼ねているそうで。調べたら、熊川宿の中に点在する古民家や蔵をホテルとして改装して提供しているそう。室内がリノベされた古民家は綺麗なキッチンがあり、食事も自分たちで作れるタイプなので、周辺で地元のものをお買い物して、家族でワイワイ泊まれたら楽しそうだ。

yao-kumagawa.com

雨雲が去り、晴れ間がのぞく夕暮れ刻。昔のままの静かな宿場町。

水路の水音と夕刻の冷たい山風。いいなあ。日本の原風景。

名残惜しいですが熊川宿を後にして、琵琶湖へ向かいます。熊川宿は、立地的には福井の海側から琵琶湖までの間にある感じで、琵琶湖はすぐでした。我々、まだ一度も琵琶湖見たことないから、見てから移動しようと。

琵琶湖到着。日暮れを見る。低気圧が抜けたあとで風が強く、寒くて、湖の波が荒かったのが残念です。

海みたいに波がざぱーんとしてるー。

場所により水平線が見えて、本当に海みたいでした。海水浴でなく湖水浴場がちらほらあって、淡水で泳ぐとベタベタしなくて良さそうと思いました。でも、この日は世久見の海絶景を見たあとだったので琵琶湖の感想はいまひとつ。またいつか、もっと違う気持ちで見ることがあるかも知れないから、その時に感動は取っておこう。

当初のスケジュールでは5/2は琵琶湖で車中泊で、5/3は移動日で、5/4山歩き予定でしたが、5/4が天気後半良くなくて、5/3は一日中晴天なので、予定を繰り上げて5/3に山歩きで帰宅する事に。

米原から関原を抜けて、木曽へ向かいます。去年5月に馬込宿~妻籠宿を歩くときに車中泊した道の駅きりら坂下で今年も車中泊。5月に車旅するのは、車中泊に向く気候だからです。これが夏だとさすがに暑くて車で寝れない。

前日5/2は夜12時頃に道の駅について車中泊。今日5/3は10時過ぎに赤沢自然休養林に着。支度して歩きだします。今日は1日晴天の予報。めちゃいい天気に気分上がります。

kiso-hinoki.jp

赤沢自然休養林のなかには、遊歩道が何本もあります。どれもだいたい2、3キロくらいなので、複数の遊歩道を繋げて回れます。我々もまずは向山コースへ。その後、中立コースへ入り、駒鳥コースへ合流。駒鳥コースからふれあいの道で冷沢コースへ。また駒鳥コースに入り帰ってくる感じで歩こうと。

まずは吊り橋で向山コース入口のある対岸へ。

川は道川というそう。水は澄んでいてとても綺麗です。岩が白いせいか、水が緑色系に見えるのは、山梨の尾白川渓谷みたいだ。

向山コース入口。渓流コースは今は一部老朽化で通行不可と記載あり。

ここから」向山コースヘイン。

道はウッドチップが敷かれた、柔らかくて足に優しい道です。

きちんと林業で手入れされた檜林は、下まで日が差して明るく綺麗。

足元には小さなバイカオウレンが、地上の星のように散らばります。

根がトンネル状になった檜発見。

人が軽々入ります。雨宿りとか出来そう。空いた部分に、過去に倒木や切り株があって、それをまたいで木が成長し、倒木などがなくなるとこういう風に浮き根になるそうです。

向山コースからちら見できる中央アルプス。本当にちらっと。反対側に御嶽山ビューポイントもあったけど、繁った木々で見えなくなってました。残念。

沢が沢山あるので、小さな橋はいくつも渡ります。

水気のある場所にはショウジョウバカマが咲いている。

ピンク色が可愛い。これとイワカガミはピンク色高山植物の二大巨頭だと思う。

小さな沢に降りて見る。

流れ込みの水音が心地よい。こういう場所で、足を水に浸しながらぼーっとしてみたい。

道はゆるやかで、手入れが行き届いていて歩きやすいです。

平沢橋に到着。

大きめの平沢橋を渡る。白木で出来た橋は、間伐材の檜で出来てたりするのかな。

水は澄みきり、底まではっきり見えます。これは……魚居そう。

水気のある道場所にはショウジョウバカマが咲きます。ピンクの花が両側に咲いてる中を歩くのは嬉しい。花道みたい。

今日のおやつは、5/1に神戸中華街で買ったお菓子。アーモンドクッキーと月餅。

さて、駒鳥コースへ合流。すぐそこにあるので御神木伐採跡を見に行きます。

ここが伊勢神宮の御神木伐採跡。

伊勢神宮の内宮と外宮の御神木を切り出したあとの切り株とのこと。

そもそも、この赤沢自然休養林が国営で管理されているのは、ざっくり言うと伊勢神宮のための木材育成であるため。冷沢コース入口あたりにも、もっと前の御神木伐採跡があったし。

内宮の御神木。斧だけで切り出すそうで、切り口に斧の跡。もし、また新しい木を切る時も斧だけで古式ゆかしく切り倒すんだろうな。

御神木伐採跡から再度駒鳥コースに合流し、曇天淵へ。

しばらく渓流沿いを歩きます。

川が綺麗で癒される~。森林セラピーロードって書いてあるけど、森林だけでなく水の癒しもあると思う。

汽笛の音がして、トロッコがやってきました。子供が乗っていたので大きく手を振ります。夢と希望を持つ子供たちに、見ず知らずの大人ができる数少ないコト(笑)。

曇天淵到着、水辺まで降りていけます。

ここは大きな一枚岩の上を水が流れている様子。

渓流の落ち込みのすぐ脇まで行けるので、迫力あります。曇天淵のそばにある東屋で、持参したおにぎりを食べてしばし昼休憩。曇天淵、トイレもあるし、休憩ポイントとして良い場所です。

東屋から先に進んで、トロッコの終着点より線路を渡り左手へ。冷沢コースへ入ります。

入口から10メートルくらいは今は使われていない線路を歩きます。……まあ、このシュチュエーションなら我々世代は頭の中にスタンド・バイ・ミーが流れるわな。

線路から左へ、橋を渡り冷沢コースへ。

この沢が冷沢っていうのかな?

1キロもない短いコースですが、檜の育ちが一番いいとのこと、巨木が見れそう。

おー、でかい!確かに立派だわー。

この中から、また次に伊勢神宮に使われる木々が出るんだろうか。そういう木々はすでに印をされて大事に育てられてるのかな。

足元の星空のようなバイカオウレンの群生。きちんと手入れされた森林だから下まで日が届き、植生豊かです。

こちらでは苔むした切り株にバイカオウレンが咲いてる。

さて、冷沢コースが終わり、駒鳥コースを通って駐車場へ戻ります。

ロッコ軌道を渡るとふれあいの道へ合流。踏切横断だから、右見て、左見てw

平坦な木道を駐車場へ向かう途中、育った水芭蕉を発見。ここは今年は4/26開園だったけど、その時期ならもっと綺麗な水芭蕉が見れたかしら。

川に木を渡して堰を作り、切り出した木々を堰に貯めていた名残り。昔は川を使って切った木々を運び出していたそう。それが近代にトロッコになったんだろうな。

気持ちいい景色、気持ちいい道。

途中、川原に降りられそうな場所があったので降りてみた。

奥に見える橋はトロッコの軌道か。

川と橋と。しかし、いい景色だなー。

岸に、咲き始めたアカヤシオのピンクが美しい。翠の渓流の美しさにピンクが一色添えて。

渓流の碧と、アカヤシオの対比が綺麗。

川原の大岩に降りれるポイントあり。向かい側にも階段があったから、夏に渓流プールになるのはこのあたりかな。

こんな綺麗な川なら大人も水遊びしたいw

歩いて疲れてたし、身体を伸ばしたくてザック枕に大岩に寝転がる。日陰だし、川から来る風が冷たくて気持ち良い。

ザック枕に見上げれば、雲ひとつない青空には飛行機雲。10分ほど寝転がって休んで、駐車場に戻りました。

帰り道、車から見えた中央アルプスが綺麗だったので路肩に車を止めて観賞。

あの中央アルプスの尾根に、今日は登ってる人いるんだろうなー、と思いながら見つめる。向山コースのビューポイントからは良く見れなかったけど、最後に綺麗な山々が見れて大満足です。

この後、晩御飯を早めに食べてから諏訪湖に移動し、お風呂にゆっくり入って休憩して、渋滞を避けて夜10時に長野を出発。スムーズに走れて12時30には自宅に到着しました。

初の車で関西、楽しく過ごせました。若狭と三方あたりの海辺がすごく良かったし、琵琶湖も初めて見れたし。悪天候三方五湖観光が出来なかったのが心残りなので、今度是非、魚料理自慢の民宿泊でいかねば。

そして、残すハシビロコウ推し活は、島根の松江フォーゲルパークと、高知のいち動物園。どちらも遠いぜ、日本海コースと四国コースかーーw