お久しぶりでごんす。
前回、6月末に北横岳に登って以来、休みのタイミングでいつも雨で、まったく山歩きできないまま夏がやってきてしまいました……orz。足、なまりまくってんな……。
いちおー山歩きブログの手前、山歩きしてないから記事も書けんなー、8月に尾瀬行く予定だからそこまで待つかとしばらく更新してなかったんですが、諸事情によりその尾瀬が延期になったんで、ここいらで一度、ここしばらくの近状をまとめてみようかとー。
山歩きは無いので、ご興味ない方はここでUターンしてくだされ。釣りとか、夏休み釣りとか、釣り道具とか、そーいう感じwwです
7/19
行きたい山域やリベンジしたい山は数有れど、我々の休みタイミングではどこも天気が悪くて行けない7月。気温も上がってきて、まだ暑さに慣れない体が疲れてきた頃合、オットが温泉を所望しまして。
で、近場(県内)で温泉施設を探して、秩父の新木鉱泉へ。ここは旅館の日帰り入浴ですが、12:00~21:00まで日帰り入浴出来る上に入浴料金900円。ここで溜まった疲れを癒そうと。
旅館受付で料金を支払い、別棟になっている浴場へ。入口には小さいけどお休み場所もあります。旅館なので浴室もきれい。シャンプー、リンスなどのアメニティもちゃんとあります。
泉質は単純硫黄冷鉱泉。源泉は17℃の冷泉を加温しています。卵水と言われるぬるぬるするお湯で、お肌がつるつるになります。右上の木の樽みたいなのが一人入れるくらいの源泉の冷泉。13:00頃に入浴しましたが、平日のせいか女湯は誰も居ず独占入浴。
露天風呂。こちらのほうが内湯よりぬるめで長湯するにはもってこいです。
円形で浅めの湯船は、足を伸ばして寝転がるのにちょうど良かったです。湯船の縁に頭を預け、上を向いて目をつぶる。あー、気持ちいいー。
加温の湯船を一周りしたあと、サウナに入ってからこの冷泉源泉にも挑戦しました。少しずつ手桶で体に冷泉をかけて慣らしてから、ゆっくり足から体を沈めます。肩まで浸かるとひー!と声が出るくらい冷たい源泉ですが、しばらく入っていると体の奥からポカポカしてくるのはさすが温泉。
源泉に入るために小さなサウナを備え付けた浴室、これはサウナで温まって源泉チャレンジせねばならん、と思わせた注意書き。ちなみにプールの適水温は26℃から30℃くらい、と書くと、この源泉がどれだけ冷たいかご想像頂けるかとw
こじんまりした旅館なので、脱衣所も広くはないけど清潔で綺麗です。
ドライヤーも使いやすく風力のある新しいタイプが備え付けられてました。よく田舎の日帰り入浴施設にある、古くて風が弱くて髪を乾かすのに時間がかかるタイプではなく最近のもの。化粧台は2席しかないから、混んでると待つかも。
この日は秩父の豚丼の有名店、野坂で豚丼食べて、温泉入って、直売所で野菜など買い物して、リフレッシュして帰宅しました。
しかし、夏場の冷泉はくせになりそう。体が冷えるけど体の奥は暖かいというか、水に浸かるのとは別の気持ち良さがあります。よく行く八ヶ岳にも渋温泉という有名な冷泉があるし、この前、源泉で埋めていいのを気づかずにそのまま入った稲子湯も冷泉でリベンジしたいと思っているし、夏の冷泉、これからはそれを目当てに八ヶ岳歩くのもいいかもしんない。疲れた筋肉はまず冷やすほうがいいと言うし。
7/29
二つ前くらいの大血川渓流での魚釣り記事で、テンカラ釣りに手を出すかも?と書きましたが、実際、6/11には初テンカラ竿が手元に届いておりました。初心者なので、竿、毛鉤、糸のすべて入ったスターターキットを購入。
カッターとかリモコンとか必要ないものまで映ってますが、竿、竿入れ、針(ケース付き)仕掛け(ライン、ハリス、毛鉤がついたものを巻いてあるヤツ)がはいっていて、竿先に仕掛けを結べばすぐに釣りができるようになっています。竿もコンパクト(50cmくらいに縮まる)なのでザックの脇に突っ込んで山歩きに持込めます。
竿の長さは3.2m。まあまあ長さがありますが、ルアー釣りみたいに短い竿だけどルアーの重さで遠くまで糸を飛ばせるってものではなく、軽い毛鉤のみをライン(道糸)の重さと竿のしなりだけで遠くのポイントへ落とす釣りなので、あまり竿が短いと川の奥のポイントまで針がいかないし。
テンカラで特筆すべきはその竿の軽さ。これ、重さ70gくらいしかありません。長さは3.2mもあるのに。竿を振って仕掛けを水に入れることを釣り用語でキャストと言いますが、テンカラ釣りは毛鉤を水に入れたら3秒で引き上げ、またキャストってのを繰り返す釣りです。何度も竿を振るのを繰り返すため、手に負担が掛からないように竿がすごく軽く作られるそうです。
羽虫などの昆虫に模した毛鉤が着水した瞬間くらいで、ヤル気のある魚は食ってくるのでそんな魚の居そうなポイントを探りつつキャストを繰り返すのがテンカラ釣りという釣りの手法。
もともとついてる毛鉤に、新たに買い足した毛鉤を収める。このケースは両面に毛鉤を収容できるようになっています。
あとはかかった魚を手繰り寄せていれるタモ。渓流釣りなので釣るのはだいたい20cmくらいだろうと、小さめのものをチョイス。タモ、今はかっこよくランディングネットと言うそうですが。
そして、色々道具を揃えてからなかなか天候にもタイミングにも恵まれずに1ヶ月以上たち、7/29に初のテンカラ釣りに出かけました。まずは管理釣り場でテンカラ竿の振り方を練習するため、テンカラ釣りが出来る管理釣り場を探します。
県内でも色々ありましたが、お手頃価格で爆釣りだと噂の、群馬県沼田市にある片品国際マス釣り場に来ました。受付を済ませ、受付から車で5分くらいの場所にある清流工房という場所へ。
ここは養魚場の一部を管理釣り場として開放しています。一日券が4000円、4時間券が2500円。朝8:00から16:00まで。一人5匹まで持ち帰り可だったかな?
こちらの池にはでかい魚影が見えました。池にはニジマス、イワナ、ブラウントラウトなど、いろいろな種類の40cm超がいる様子。
四角形のコンクリプールの中はこんな感じでまあまあデカイ魚影がみっしり(これはニジマス)。コンクリプールにより魚のサイズや種類が違いました。奥の方には鯉か?!というサイズの50cmから60cmのまるまる太ったニジマスのみいるところも。
この池はヤマメだったかな。
管理釣り場とはいっても誰か係が居るわけでもなく、設備もほとんどありません。養殖池だけ。ベンチもないし、水道もない。小汚い簡易トイレしかないし。ニジマス管理釣り場でお約束の釣れた魚の内臓出しサービスもないので魚は持ち帰って自分で捌きます。ただし、魚はスれてなく良く釣れる釣り場です。この日は時々雨が降る中、2時間で6匹を釣り、とある理由で撤収しました。
とある理由、それは……竿が折れたから。
初釣りで初テンカラ竿、折れてもーた………。
慣れてないせいか、竿が2ヶ所から折れた。魚を取り込む際、足もとで暴れられて竿が急な角度でしなったからと、私の腕前には獲物が大きすぎた。これからはもっと、取り込み方とかも練習しよう。
最後、コイツに折られた。まー、こんな34cmサイズで腹まででっぷり太ったニジマスに3回くらい暴れられたからなー。
折ってくれたのは上の写真のヤツ(この写真だと真ん中)だけど、この三匹にやられた感があります。どれもいい暴れ方だったわー。重いし。
テンカラで合計6匹釣れたので、竿折れても気分持ち直しましたが、ボウズだったらかなり落ち込んだかも。
でっぷり太って重かったのは子持ちだったからと判明。でかい二匹は両方卵持ちでした。子持ちは卵に養分取られて魚自体が味が落ちるというので塩焼きにせず唐揚げにして食べました。でかい二匹を唐揚げ、中サイズ4匹は二匹を塩焼きに、残り二匹は階下の親におすそ分けして釣れた魚は食べ尽くしました(でかいヤツ、以外に美味しかったです)。
ちなみに。私のテンカラデビューと同時に、オットも渓流ルアー釣りデビューしましたがこの日はボウズ。6匹はすべてテンカラで釣り上げました。
テンカラ釣りを始めた訳は、山歩きをしていると魚が居そうな沢や渓流にたくさん遭遇するのです。で、そういう沢や渓流に遭遇するたび、二人して足を止めて『魚いないかなー』と、わりとガチで居そうなポイントをしばし覗き込むのが常。実際、魚を見ることもあるし、こんな小さな幅1mくらいの小川で?って場所でヤマメなんか見たりすると、もう、どうしても捕まえたくなるんです(狩猟本能が騒ぐ)。
もともと、オットは私の山歩きに付き合うようになる前は海釣りが趣味。小さい頃バス釣りなどもやってたクチなので、どうしても川や湖を見ると釣れるか考えてしまうタイプ。私は子供の頃から釣り好きな父親に連れられて、姉妹でワカサギ釣りやキス釣りなどしてきたクチで、今でも管理釣り場ニジマス釣りが大好きなタイプ。山歩きで何度も何度も魚が居そうな場所ばかり見てきて、どうしても釣ってみたくなった、その釣り欲求がテンカラ竿を握らせましたwで、魚釣りするにあたり、エサ釣りは無理だと。虫や幼虫は触れないので、毛鉤なら自分で触れるってんでテンカラ。
あと、仕組みが簡単なのと、竿が安いので手を出しやすいってのもありました。安い竿なら4000円くらいで通販あるし、あとはラインとハリスと毛鉤さえあればできます。
もちろん、自然の川で釣るには入漁券を管轄の漁協に支払い(地方によるけど1,080円~2,000円くらい/一日)鑑札付けてやらねばなりませんが、山歩きしながらそういう川で釣ってみたいという欲求をいつか叶えるため、しばらくは管理釣り場で竿の振り方を練習し、そのうち県内の名栗あたりの渓流で川釣りデビューしてみようと思っています。
8/13
今年のお盆休みはちょっと長めに、8/12~8/20まで9日間取りました。前半、8/12から妹家族が泊まりかけで遊びに来ます。毎年の恒例、夏の家族遊びです。
私がテンカラ釣り始めた事に妹は興味津々。もともと、父親に釣りの洗礼を子供の頃に受けているのは姉妹同じ、妹もニジマス管理釣り場大好き人間。
姉が楽しそうに釣りしてるから妹も釣りがしたい&私はテンカラ練習したいという意見が合致し、今年は皆でニジマス管理釣り場に向かいました。
妹一家とはニジマス釣りは4回目くらいですが、今年は珍しく父親も参戦。庭で私がテンカラ竿振っていたら、もともと釣りが趣味だった父が食いついてきたのでお誘い。父にすれば孫と釣りするのは初だろうし、妹にすれば娘(孫)のお世話を父(じいじ)に押し付けて本気釣りができるwとほくそ笑む下心もあった様子で色々すべて合致して、奥多摩の秋川にある、秋川国際マス釣り場に家族6人で向いました。
この釣り場はエサ釣り場の他に、ルアー・テンカラ・フライ釣り場もあり、どこも一日3,300円でまあまあお手頃価格。しかも、バーベキュー用具を自由に持ち込み可能(レンタルもあり)で、釣りしながら河原でバーベキューできる。
もちろん食材・飲み物持ち込み自由。そうと聞いたからには肉類など用意して、運転手が不公平にならないようノンアルコールビールを保冷バックに入れて、テーブルやイスを持ち込んで一日楽しもうよ、と。
孫とじいじの2ショット。妹のもくろみ通り、『じいじ、エサ付けてー』の孫の声に、目尻を下げてエサ(父のおすすめでよく釣れるブドウ虫・生きてる)を付けてやり、釣りの仕方を教えながら面倒を見てくれている父。妹もついでに『父さんエサつけてー』と虫を付けてもらって、楽しく本気で釣った様子です。そして、釣りが趣味の父は、川は釣った事ないんだよなーと言いながら、孫と娘のエサ付け係や針飲み込みの取り出し係しながら、次々に8匹を釣り上げて『まだまだ腕は落ちてないな』とご満悦でした。
我ら姉妹的にも父と釣りは何十年ぶりくらいで懐かしく楽しかったし、父にしたら可愛い孫とも釣れたし、釣り自体が久しぶりで楽しかった様子で良かった。
エサ釣り場の河原は人でいっぱいだったので、我々のルアー・テンカラ釣り場(離れている)にバーベキュー基地を作成。釣れたニジマスは内臓出しサービスで内臓抜いてもらい、持参した魚焼き串で塩焼きに(グリルのみ後始末が面倒なのでレンタル/2,000円)。魚が焼けたら空いたスペースで肉やホルモンを焼きます。焼きながらテンカラ竿を交代で振ってみたり。(今回は自分のテンカラはボウズ。オットのルアーは初一匹が釣れました)
重くてかさばるけど、小玉スイカを持参、姪にスイカ割をさせます。ルアー釣り場はほんとうに空いてて、人がいなくて快適でした。エサ釣り場はこんな事できるスペース無い。
落ちていた枯れ枝でやったけど、見事、スイカにヒビを入れた姪、得意そう。冷えたスイカはとても美味しく、天気が良かったから日焼けして脱水気味になった身体に染みました。それと、暑いとはいってもやはり水辺は涼しい。渓流の流れで風が出来るし、水で冷やされた風はとても気持ち良かったです。
このあと、だんだん雲が出てきて雷雨になって、皆で濡れながら撤収したのもいい思い出。結局、全員で26匹釣れて大満足でした。(ひとり10匹まで持ち帰り可)
8/14
翌日は那須高原へ。那須トレジャーストーンパークという、鉱物採集ができる施設でジオード割を体験。最近、鉱物や宝石に興味がある姪がジオード割は喜ぶだろうとチョイス。ジオード割とは、内側が結晶になった石(ジオード)を割って中身を見る事。石を割るまで中が何かわからない楽しさと、割った内部の結晶の美しさを愛でる体験です。万力で挟まれた石に少しづつ力を加えて石を割るのに姪、大喜び。割るジオードも自分で選べるので余計子供には楽しいと思います。
ジオード割りを体験! | 宝石探しトレジャーストーンパーク 那須高原
その後、自分たちは去年も来た大谷石資料館へ。妹たちは来たことが無いというのでご案内。ここは大谷石の採掘場後を見学できる施設ですが、何しろ、涼しいのです。この日の場内気温は13℃。この酷暑に涼むにはぴったり。
階段を下りていくと、だんだん涼しくなってきます。平均して10℃前後のため、昔は冷蔵庫がわりにしていたんだそうで。今もお酒などを長期間熟成させたり、生ハムなど熟成するのに使っているんだとか。
場内はまるでピラミッドの中のようで神秘的。いろいろなライトアップがされているので不思議なムードですが、薄暗いんで子供は怖いかも。ビビリな姪は怖がってました。
あちこちにモニュメントがあったり、赤や青にライトアップされていたり。神殿みたいな雰囲気が合うのか、歌手のPV撮影や、ドラマのロケに使われるらしく、勇者ヨシヒコの魔王の神殿はここでロケしたそう。
大谷石資料館は宇都宮インターからすぐなので、このあと宇都宮餃子会館来らっせ本店に向かい、皆で餃子を爆食して帰宅しました。来らっせ本店は前にオットと二人で来たことあるけど、二人では常設全店食べるのはムリで、食べてないあの店この店気になってたんだ。大人4人子供1人の5人なら、常設人気店5店舗全部食べれて満足しました。
有名なみんみん、羽根付きのめんめん、さつき、香蘭、龍門の5店舗を食べて、私と妹はさつきの皮もっちり系が一番好きでした。オットはさつきも良かったけど龍門も良かったみたいで、義弟はみんみんが気に入った様子。全員で餃子11皿食べたけど、ひと皿6個入って300円から350円程度。そんなに財布に負担なく早めに餃子で晩ご飯して帰宅したんでした。
8/16~8/17
8/15、母の墓参りをして妹一家とは別れ、お盆の家族夏休みは終了しました。帰宅して洗濯や掃除を済ませ、8/16は半日ゆっくり過ごします。
お盆休み後半の予定通りに、前泊車中泊して翌日8/17から尾瀬を歩くために、夕方から福島・檜枝岐村に向かいました。
16:00頃に自宅を出て、羽生SAで17:00に早めに晩ご飯を済ませ、那須塩原インターで降りて、途中の塩原で入浴し、21:45には檜枝岐村の道の駅着。
満天の星空に、天の川まで初めて肉眼で見れて大興奮!気温も18℃と涼しく、快適に車中泊し、6:00起床。トイレへ行き気づく。あー、ダメだ、今日歩けない。
日帰ならまだしも、一泊は出来ないと判断し、断腸の思いで今回の尾瀬歩きを断念。落ち込む私に、オットが会津観光と喜多方ラーメンを食べに行こうよと提案してくれました。
喜多方ラーメン食べて、馬刺し買って、日本酒買って、家で飲んで憂さ晴らしでどう?と提案され、まずは酒を買いに大内宿へ。ここ、茅葺き屋根の並ぶ観光地ですが、入口にある酒屋の品揃えが良くて、会津観光の際はここで観光したらお酒買って帰るのが常。9:30には大内宿について、ちょろっと観光して、お酒を買って喜多方へ向かいましたが、朝一の観光客が少ない大内宿で、あばれる君がロケしてました。いつオンエアなんだろう、どこのTV局かな、地方局かも。
その後、喜多方ラーメン来夢に開店11:00と同時に入店、チャーシュー麺を食べてから会津若松に戻り、馬肉をたくさん買って帰宅しました。昨夜は馬肉と日本酒祭りで、尾瀬を歩けなかったウサ晴し。
予約していた山小屋は、予約を9月に変更したので、もし何もなければ来月、秋の燧裏林道を歩けるはずです。しかし、今年の尾瀬、初めに5月末に水芭蕉目的で予約したらコロナで山小屋開かず。6月に延期したらまだ開かず。7月に延期したら大雨で8月に変更。そしたら今回体調都合で歩けず9月変更。ここまでタイミング合わないと次は台風で中止か?なんて勘ぐってしまいます。もしかしたら今年は尾瀬に拒まれてる?来るなってことなのか?
8/18
さて、7/29の片品国際マス釣り場でへし折ったテンカラ竿ですが、新しいものをすでに購入済です。
これで先日の秋川国際マス釣り場は釣りましたが結果はゼロ。やはり爆釣りの片品国際と違って、ルアー・毛鉤専用釣り場のある秋川のマスは毛鉤に慣れてスれていたのと、私の腕がまだまだだからだろうなー。
二代目の竿だし、二代目てんから源って名前も気に入って購入。Amazonで5,000円ほど。仕舞い寸法で47cmで先代より短くなりました。
竿袋はついてなかったのでそのまま先代のものを利用。
毛鉤としかけ巻も追加で購入。しかけ巻はそのまま竿に結べば釣れるので便利。そのうち自分でラインとハリスをつないで仕掛けを作ろう。
竿や道具を持ち運ぶ釣りバッグも購入。
これで、このバッグさえ持てば釣り道具が全部入ってるんでラクチンです。あとはランディングネットを持っていけばOK。魚をいれるビクも買ったし。
お盆休みはあと数日だけど、まだしばらく残暑はつづく。来月の尾瀬を期待しつつ、山歩きして魚釣りして、今年の夏をまだまだ楽しむぞ!